講演1      統合失調症とはどのような病気?---“病識のない”患者さんへの治療アプローチ—
統合失調症は100人に一人の割合で発症する、実は「ありふれた病気」です。これまでの研究で発病には遺伝やストレスなどの生活環境が関わっているとされていますが、はっきりとした原因は未だに不明です。特徴的な幻覚や妄想などの症状をはじめ、慢性的な経過をたどる一方で、治療を受けるのはなるべく早い方が予後は良いとされています。しかし患者さんの多くはご自身が「病気である」という認識が乏しく、病院を受診したり、薬をのむことに抵抗を感じている方が多いのも事実です。本セミナーでは統合失調症とはどのような病気なのか、またその患者さんを前にして我々精神科医はどのように病状を理解し、診断そして治療を行っているのかについてお話したいと思います。
講演者:西紋昌平 MD, PhD
2005年順天堂大学医学部卒業。2017年順天堂大学大学院医学研究科博士課程修了。2018年4月よりスタンフォード大学医学部精神科(SCN Lab)。医学博士、精神保健指定医、日本精神神経学会専門医および指導医。日本精神神経学会、日本生物学的精神医学会などに所属。​​


講演2     日本人に多いもやもや病
もやもや病は、1957年に初めて日本で報告されました。脳血管が進行性に細くなる原因不明の病気で、付随して生じる微細な異常血管にちなんで命名されています。特に日本人の発症率が高いことがわかっています。近年では、国際的にも認識が高まっており、欧米でも多くの患者が本疾患と診断されています。小児・成人とも発症する可能性があり、後遺症を残さないためには早期に適切な治療を受けることが重要です。本疾患の特徴や治療、最新の研究などについて、お話します。
 講演者:内野晴登MD, PhD
北海道大学医学部卒業、日本脳神経外科学会専門医、日本脳卒中学会指導医。脳卒中の外科手術を専門とする。現在、スタンフォード大学脳神経外科Steinberg研究室にてpostdoctoral fellowとして、脳梗塞、もやもや病に関する研究を行っている。
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講演1      統合失調症とはどのような病気?—
                           “病識のない”患者さんへの治療アプローチ—
講演2     日本人に多い「もやもや病」

日時:2月22日(土)1:00PM – 4:30PM  参加費無料
会場:Wesley United Methodist Church 566 N. 5th St., San Jose
主催:Rokuro.Org   協賛:Wesley United Methodist Church 日語部
参加申し込み方法:https://Rokuro.Org からまたはメールでMail@Rokuro.Org

参加人数制限あり。録音、ビデオ、写真、録音、勧誘など厳禁

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