老齢化が進み長距離介護や在米介護をされている方が増加していますが、アメリカでは日本語で行う介護者のためのセミナーはほとんどありません。 情報収集が難しいので、少しでも役に立つ情報提供や交換ができればとこの無料セミナーや無料上映会(日本語:ユマニチュード)、無料座談会(日本語)を提供しています。 Rokuro.Orgのプレゼンターは医学部の教授、助教授、医学研究者、医療従事者、その他色々な分野の専門家や介護経験者です。


Rokuro.Orgはプレゼンターを含む全員がボランティアのグループです。

Rokuro.OrgのApp(無料)はApple Storeからダウンロードできます。Rokuro (六郎)というAppです。


The Best of Professionals​

Rokuro.Org

(六郎.オーグ)

(C), TM  2015  Rokuro.Org   

Email: Mail@Rokuro.Org

​​​​​​​​​​2018年9月8日(土)第13回 Rokuro.Org  在米介護者、長距離介護者、

介護予備軍 そしてシニアのための無料セミナー(日本語)


演題1:老年期の嚥下障害について(Dysphagia )
​演題 2 :End of Life--救命救急医、集中治療医の視点から


日時:2018年9月8日(土) 午後1時から午後4時まで​
会場:Wesley United Methodist Church, San Jose Japan Town
            566 North 5th Street, San Jose, CA 95112
主催:Rokuro.Org 共催:Wesley United Methodist Church日語部
参加費:無料     
詳細及び参加登録:https://www.rokuro.org から。またはE-mail :Mail@Rokuro.Org 
写真、ビデオ、録音など厳禁。​​ 配布資料無し。


演題 1:老年期の嚥下障害について

言語聴覚療法士(医師の指示のもとで、言葉、聴覚、音声が困難な方や患者さんに対して訓練・検査・指導を行う専門家)をとして30年間ベイエリアで成人の言語、嚥下障害の臨床にかかわり、現在は短期療養型リハビリ中心のナーシングホームに勤務している言語聴覚療法士による講演。


加齢と共に、自分の口から水を飲み、食べ物を噛んで呑み込むことが困難になる嚥下障害を持つ方の割合が高くなります。どうしてなのでしょう?脳卒中のように原因と発症時の明らかな嚥下障害もありますが、いつの間にか誤嚥が起きるようになり、それが原因で肺炎を起こして入院するまで、食事中の咳が嚥下障害から来ていたことを知らなかった患者さんも少なくありません。癌や重度認知症による嚥下障害もあります。嚥下障害の重症度によっては、経管栄養を勧められる場合もあります。嚥下機能の概要、嚥下障害の種類、対処の仕方、嚥下障害のリハビリについて、患者と家族の治療法を選ぶ権利も含めてお話ししたいと思います​。


​演題 2 :End of Life--救命救急医、集中治療医の視点から

米国で救急科専門医、内科専門医、集中治療科専門医の資格を有し、スタンフォード大学病院の救急(Emergency Department)と集中治療室(Intensive Care Unit)の両方で指導医として勤務するのスタンフォード大学医学部救急科准教授の講演。


ある日突然自分の家族や大切な人が急病や事故でEmergency department (ED) に運ばれたとします。患者ご本人が意思表示をできず、適切な書類もない場合、EDの医師はSurrogate の方に容態の説明と大まかな治療方針に関しての質問をします。その時にあまり聞きなれないFull Code, Do Not Resuscitate (DNR), Do Not Intubate (DNI),Do Not Escalate (DNE) などの単語が出てくるかもしれません。また集中治療室(ICU)の入院が決まったとし、様々な治療を試みたにも関わらず残念ながら回復の見込みが小さい場合、集中治療医とEnd of Lifeのディスカッションをすることになります。このトークはそのような状況になる前にどんな準備が出来るのか、いざそうなった時にEDやICUでどんなディスカッションがなされるのかを分かりやすく説明します。

​​